米川歯科医院ではお口の中をトータル的に予防・治療をするように、また納得して治療を受けられるように心掛けています。
現状を把握するためにデジタルX線写真はもちろん、歯科用一眼レフデジタルカメラを使ったお口の中のデジカメ写真を撮り、奥歯や歯の裏側の状態を説明する際にも液晶モニターをご覧頂きながら説明しています。
また治療の際の痛みを最小限にするよう麻酔をすることがありますが、その際にも事前に貼り薬による表面麻酔を使ったり、電動麻酔器を使ったりして痛みを最小限にするように努めています。
世界的にむし歯治療の流れはMI(Minimal Intervention=最小限の侵襲)という考え方にシフトしています。
MIとは簡単に言うと、不必要に歯を削り過ぎない、安易に削る治療をしない、ということです。
当たり前のことを言っているようですが、科学、技術、材料、器材の進歩などがなければ実現がなかなか難しいことでもあります。
米川歯科医院でもMIの考え方に沿った治療を実現すべく、ダイアグノデントペンの導入や接着治療、ドックスベストセメント治療を行っております。
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今までの歯周病治療と言えば、患者さん自身による完璧なブラッシングと延々に続く歯石除去(外科的除去療法)でしたが、21世紀に入り飲み薬や付け薬で短期間に綺麗に無痛で改善する内科的治療法が普及しています。
米川歯科医院では内科的治療法をより正確に行うための検査として位相差顕微鏡やリアルタイムPCR法(DNA検査)を導入し、歯周病治療を行っています。
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お口の中の悩みは「虫歯」や「歯周病」などの病気だけではありません。
歯が黄ばんでいる、歯茎が黒ずんでいる、などもそれらのうちの1つです。
お口元を自然で綺麗にするには、その状況により治療法を選択し行っていきます。
どのような目的でどのような状態を改善したいのか、それにはどのような方法が適しているか、など、お気軽に当院スタッフまでご相談ください。
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近年、技術や材料の進歩により矯正治療にもさまざまな治療法が広がっており、皆さんがご存知の金属とワイヤーを組み合わせた方法(ブラケット矯正)だけではなくなっています。
当医院での矯正治療はブラケット矯正以外に以下の方法も行っています。
どの方法が適しているかはお気軽に当医院スタッフまでご相談下さい。
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インプラント治療とは、これまで入れ歯やブリッジでしか対応の出来なかった歯を失った部分に、天然歯の根の部分の代わりをする人工歯根を入れて、再び噛む機能を回復させる治療のことです。
入れ歯では噛むことが難しかったものも噛めるようになります。
また上下総入れ歯などで全ての歯をインプラントにするのが難しい場合には、数本(多くの場合4本)のインプラントで入れ歯を安定させ、入れ歯でも十分に噛めるようにすることもあります。
いずれの場合も人前でも口元を気にせず、食事やおしゃべりが楽しく出来るようになります。
インプラント治療は、お口の中の機能回復と自然な審美性を追求した新しい治療法です。
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心身ともに健康であるための大事な要素の1つに“休息”があります。そして、休息の中でも重要なのは“睡眠”です。
質の良い睡眠は健康には欠かせず、睡眠時に十分な酸素を取り入れることが、質の良い睡眠につながります。
いびきや睡眠時無呼吸症候群は、質の良い睡眠を妨害し健康を損なうものです。
歯科では睡眠時に使用する専用のマウスピースを用いて改善させます。
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マウスガードと一口に言っても、スポーツの種目や用途、目的、年齢等によって、形態を様々変える必要があり、色を選ぶことも可能ですので、ご自分にあったマウスガードをオーダーメイドで作ることをお勧めします。
どのようなマウスガードが適しているかはお気軽に当院スタッフまでご相談ください。
米川歯科医院へのご希望・ご感想、その他歯に関するお悩みや疑問・ご質問はメールでも受け付けております。ご相談・お問い合わせはメールフォームからどうぞ。